相続手続きについてのご案内

2022年10月24日

目次

  1. 相続登記
  2. 遺言書の作成
  3. 遺産整理業務
  4. 後見業務関係
  5. 自筆証書遺言の検認
  6. その他の相続手続きについて
  7. 相続手続きに関するブログ記事

 

相続登記

不動産をお持ちの方がお亡くなりになった場合には、相続登記を行い、相続人へ名義変更する必要がございます。当事務所ではお客様の状況によって選べる3プランをご用意しております。

相続登記プラン プラン内容 報酬(税込)
戸籍収集 遺産分割協議書作成 相続登記
フルサポートプラン 11万円~
ライトプラン × 8万8,000円~
シンプルプラン × × 6万6,000円~

各プランの詳細はお問合せください。不足書類の収集など柔軟に対応いたします。
複数の被相続人の相続登記や申請件数、別途の登記を併せて申請する場合には加算がございます。
別途、登録免許税、戸籍費用、郵送費等の実費が必要となります

 

遺言書の作成

遺言書には大きく分けて、自筆証書遺言(自分で全てを手書きする方式)と公正証書遺言(公証役場で作成する方式)の2種類がございます。どちらにもメリット・デメリットがございますので、お客様に最適な作成方法や遺言の内容などをご提案し、遺言作成を支援いたします。

お手続き 報酬(税込)
自筆証書遺言作成支援 11万円~(内容により異なる)
公正証書遺言作成支援 9万3,500円~(内容により異なる)

別途、戸籍費用、公証役場費用等の実費が必要となります

 

遺産整理業務

戸籍収集、相続登記、預貯金解約など、相続に関するお手続きを全ておまかせいただくプランです。ご依頼いただくお手続きを選んでいただけますので、複雑な相続手続きの負担を軽減することが出来ます。

お手続き 報酬(税込)
遺産整理業務 33万円~

※遺産整理業務については、ご相続人様全員の協力を元に進める必要があり、相続人間の関係等によっては承れない可能性がございます。また弁護士法に違反する可能性のあるお話合いをすることは出来ません。詳しくは個別にご相談ください。
別途、登録免許税、戸籍費用、郵送費等の実費が必要となります

 

後見業務関係

認知症の方や、今は認知症ではないが将来に備えて準備をしておきたい方向けに後見手続きの支援を行っております。

お手続き 報酬(税込)
成年後見申立支援 16万5,000円
任意後見契約書作成支援等 22万円

別途、戸籍費用、裁判所手数料、公証役場費用等の実費が必要となります

 

自筆証書遺言の検認

自筆証書遺言については、必ず裁判所での検認手続きを行う必要があります。検認手続きを経ていない遺言書では相続手続きを行うことができません。必要書類の収集から裁判所への申立、検認期日の立会同席まで行います。

お手続き 報酬(税込)
自筆証書遺言の検認手続き 5万5,000円~

別途、戸籍費用、裁判所手数料、郵送費等の実費が必要となります

 

その他の相続手続きについて

相続登記や遺言作成、後見支援以外にもお手伝い出来る相続手続きはたくさんあります。お客様のご希望に応じて対応いたします。

お手続き 報酬(税込)
相続人及び財産調査 6万6,000円(戸籍収集報酬を含む)
財産調査 4万4,000円(預貯金、有価証券、生命保険等)
預貯金解約 3万3,000円~(1金融機関あたり)
法定相続情報一覧図の作成 3万3,000円(戸籍収集報酬を含む)
相続放棄 5万5,000円

別途、戸籍費用、裁判所手数料、郵送費等の実費が必要となります

 

相続手続きに関するブログ記事

相続手続きに関するブログ一覧を見る

 

※弁護士法その他の各種法令により司法書士では行うことができない業務についてはお受けいたしかねます。当事務所で取り扱えない業務については、信頼できる他の専門家の紹介が可能です(別途他の専門家の費用がかかります)。